旅モノとは・・・
HERZでは、ほぼ毎年社員研修を行っています。その際、自分がどんな鞄や小物を研修に持っていきたいか考え生み出し、それを作り手自身が実際に使用します。そこから得られたフィードバッグを活かして、新作を生み出す。それがHERZの旅モノ企画です。
今年は各拠点で日程も研修先もまちまちですが、各人、研修を通して新しいモノ作りをします。
仙台店の旅モノ
7月4日、11日と2回に分けて企画販売スタート!!
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クラシカルデイパック 作り手:清水 「旅に限らず、最近の僕の外出は、オムツやらミルクやらの結構多い荷物を持ちつつ両手を開ける事が必須条件です。と言うわけで!以前作ったリュックを、細かい部分を見直し、理想的なサイズに作り直しました!」
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マーメイドポシェット スタッフ:佐藤 「青い海に似合うカバン・・というテーマをずっと考えていました。そして、でき上がったのがこのマーメイドポシェットです。貝をイメージしたフォルムで、砂浜に思わず転がってしまいそうな愛らしかたちに出来上がりました。」
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棒屋根ぽってりゅっく 作り手:青木 「以前に作ったリュックをベースに、棒屋根やドイツホックを使ってクラシカルな雰囲気に仕上げました。小さめですが広めのマチ幅で収納力◎」
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ドイツボストン 作り手:庄子 「その名の通り、”ドイツホック” が付いたボストンバッグです。まるっとした口枠がガバッと全開になるので、そこへ持ち物を詰めこめる作りになっています!」
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2段リュック 作り手:小田島 「自分が使っているCW-20(ソフトタイプの2wayショルダーバッグ)がすごく使いやすくて気に入っており、旅行用にシンプルに容量を2倍にしました!荷物がたくさん入るし、大きいポケットが2つあるのでGoodです!」
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革のCDケース 作り手:熊谷 「音楽はデータでは聴かん!というこだわりは特にないんですが、車でお出かけの時は必ずお気に入りのCDを持っていきます。旅の雰囲気に合わせてのBGM選びは楽しいものです!車の中に無造作に置いてあっても様になるCDケースを目指しました。」
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ループ留めショルダー 作り手:増澤 「旅行用の鞄として作ったのではないのですが、沖縄からイメージを膨らませて、なんとなく金具の使用を少なくしたいと思い、カブセの留めをこのような仕様にしました。錠前を使わなくてもカブセを固定できるところが気に入ってます。」
大阪店の旅モノ
7月中旬より企画販売スタート!!
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2カラーウエストバッグ 作り手:今井 「サイズ感を定番より小ぶりに作ることで、旅先でも邪魔にならないバッグに仕上げました。ワンポイントで別のカラーが入っているのも特徴です。」
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パタンショルダー 作り手:漆原 「旅に合わせて小さいサイズ感で作ったショルダーバッグ。前に付いているフラップは下にあるポケットの防犯にもなり、フラップ自体にもポケットがある旅仕様のカバンです。」
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ルントショルダー 作り手:松本 「ルントとはドイツ語で「丸い」という意味ですがその名の通りふっくら丸い印象に仕上げました。ドイツホックを使用しているので開け閉めしやすく、又、防犯の為メインにはファスナーを付けてみました。」
FACTORY SHOPと博多工房の旅モノ
7月25日より企画販売スタート!!
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札入れ 作り手:鈴木 「なるべくシンプルに、その中にHERZらしい表情も含めて仕上げた札入れです。お札を折らない札ばさみをイメージして作りました。」
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Long way ボンサック 作り手:福田 「ワンショルダーを基本としつつ、リュックとしても使える鞄です。大きく長いモノも出し入れやすくするため、長めのファスナーを付けています。旅行、ツーリング、通学にご利用下さい。」
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Simple Shoulder 作り手:森山 「カンタンに普段使いできるシンプルなショルダーをコンセプトにしました。その中でも構造や形に少し特徴を出しています。」
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ギボシ留めボディバッグ 作り手:西川 「玉縫いで立体的な構造を出しつつも、全体は小さめのサイズにして手軽に使えるデザインにしました。 第一に自分が使いたいモノを作ろうと思って出来た形です。」
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ファスナー式の口枠リュック 作り手:佐藤 「以前から作ってみたかった鉄芯入りファスナータイプのリュックです。 通勤・通学からレジャーまで幅広く使えると思います。」
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マグネットショルダー 作り手:宮崎 「かぶせを無くして、前後のフラップをマグネットで留めるショルダーバッグです。タイトに背負っても開け閉めがしやすいです。」
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亀の甲リュック 作り手:田中 「亀の甲ホックを使ったリュック。革の立体的感を活かしたフォルムにしました。女性が気兼ねなく使えるリュックだと思います。」
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ムラタビショルダー 作り手:村越 「スターレの柔らかい革質に合わせて、クタっと型くずれしても雰囲気が出るショルダーバッグです。 旅先のサブバッグとして使いました。」
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多収納冒険リュック 作り手:ナメカワ 「とにかく収納が多く、背負いやすいリュックをテーマにしました。正面のポケットやフタのポケットなどは実際に使ってみて便利だと確信しました。大きなリュックで冒険に出ましょう。」
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バッグ in バッグ 作り手:熊谷 「特に旅行用というわけではなく、日常で使えるデザインにしています。タブレットPCを使い始めたので、それを入れて持ち運べるモノが欲しくて作りました。」
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カブト虫リュック 作り手:木村 「なんといっても大容量のファスナーリュック。旅と言えば、両手が使えた方がいいし、ファスナーも欲しいし、容量も欲しい!そんな男の浪漫を叶えてくれる夢のリュックです!」
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ウエストポーチ 作り手:石口 「最小限の荷物を入れるようなコンパクトな大きさと旅先(特に海外)で盗難にあわないように、 シャツの下にも隠せるサイズが特徴です。」
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MINIボストン 作り手:松尾 「地面にドサッと置いた時、ふっくらとしているシルエットがポイントです。 「1日旅行に持って行きたい鞄」というテーマを自分で作ってデザインしました。ボストンだけど、大げさすぎないサイズ感です。」
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かっちり2wayショルダー 作り手:濱田 「シンプルでカクカクした鞄を作りたくて製作しました。その中でも、女性が使いやすいように少し小さめのサイズにしました。シンプルなデザインなので、服装を選ばずにどなたでも使えると思います。」
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コンパクトカメラバッグ 作り手:家弓 「旅はもちろん、街歩き、サイクリングなど「一眼レフカメラと貴重品」が入る普段使いも出来るカメラバッグです。バッグを前にくるっと回してファスナーを開けると、掛けたままダイレクトに荷物が取り出せます。」
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箱ショルダー 作り手:弓削 「見た目をシンプルに、その上で開いた時にはモノの出し入れがしやすいように大きく開口するデザインにしました。武骨なブロックタイプで丁度良いサイズ感の鞄に仕上がったと思います。」
本店の旅モノ
8月7日より企画販売スタート!!
試作風景や旅モノの最新情報はブログをチェック!
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ドイツホックのかぶせショルダー 作り手:橋本 「かぶせとショルダーストラップの付け方、斜め掛けした時、身体に沿うようなフィット感のある構造を意識して作りました。」
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コロントリュック 作り手:北野 「HERZのハードレザーを使った武骨な鞄です。限りなく無駄なモノを削ってHERZらしさを出しました。」
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クッション付きファスナーポーチ スタッフ:小野寺 「旅にはいつもカメラを持ち歩いています。何かとカメラグッズを常備しているんですが、その収納にいつも困っていたのでまとめて収納出来るポーチを作ってみました。」
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ポストトート 作り手:村松 「旅行時、行き帰りはスーツケースの中に入れておいて、滞在中に使えるバッグを作りたくて、このデザインになりました。」
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コロントショルダー スタッフ:大平 「できるだけコンパクトに、でも紫外線アレルギーの為絶対に日傘は入るサイズのショルダーが欲しくて作りました。紫外線がへっちゃらな人も急な雨に備えて折りたたみ傘入ります!!」
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鹿角ワイルド財布 スタッフ:鈴木 「厚革+鹿角でワイルドな財布を作ってみました。チェーンやコードを付けてワイルドにお使い下さい。」
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ギボシ留めボディバッグ 作り手:斎藤 「玉縫いで立体的な構造を出しつつも、全体は小さめのサイズにして手軽に使えるデザインにしました。 第一に自分が使いたいモノを作ろうと思って出来た形です。」
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アヴェンツァ・メッセンジャー 作り手:納富 「立体的かつポケット付きのフタが特徴のメッセンジャーバッグです。 小旅行ならメイン鞄としても使えます。」
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スワローマチトート スタッフ:岡松 「旅の行き帰りはスーツケースに仕舞えるフラットな鞄です。 大きい部屋が2部屋、真ん中にも小さな収納スペースを設けています。」
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総かぶせベルトポーチ スタッフ:久保 「柔らかい革の総かぶせなので、モノの取り出しもしやすく、ベルト留めで防犯面にも考慮しました。旅先、普段使いともに使えます。」
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ショルダー・リュック 作り手:間所 「ショルダー・リュックと使い分けられるバッグ。旅行先の大荷物から必要なものを取り出して、身軽に使えるバッグをコンセプトにしました。」
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多収納メッセンジャーバッグ 作り手:西尾 「メッセンジャーバッグとしては珍しくワンアクションでメイン収納部へアクセスでき、4つの収納部で仕分けもし易い仕様になっています。」
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タオルホルダー スタッフ:ニコロ 「タオルを巻いて、ストラップで簡単に留められるホルダーです。海に行った時、濡れたタオルを鞄の中に入れるのが嫌だったので、作っみました。」
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口枠デイパック スタッフ:山木 「デイパックをファスナーから口枠にしたらどうなるんだろう?という単純な疑問を作り手にぶつけて作ってもらいました。やはり大きく開口するので、使いやすかったです。」
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ファスナーリュック スタッフ:土屋 「旅行時のサブバッグとして、リュックを使いたかったので、出来るだけかさばらないようなデザインにしました。大きくラウンドしたファスナーで出し入れしやすいようにしました。」
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大人ランドセル スタッフ:山本 「大人が使えるランドセルをイメージしたリュックです。大容量で差し込み錠を使った一本ベルトが特徴です。」
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リュックトート 作り手:小堀 「もともと、リュックとトートにもなるカバンが欲しかったいうこともあり、この形になりました。特徴としては、フタ付きで、A4が入り、シンプルな見た目だと思います。」
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ヨットート 作り手:沖泙 「船底のマチと丸い形が特徴のレディーストートを作りました。 がさっと荷物が入りますが、上部にホックを付けているので、丸見えしません。」
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トラペーツボストン スタッフ:金澤 「トラペーツ(Trapez)はドイツ語で台形という意味で、その名の通り、台形型のボストンバッグを作りました。外縫いでカッチリとしたHERZらしいデザインが特徴です。」
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ストレート・ホールドバッグ 作り手:楠 「1枚の長方形の革をパタパタと畳むことで、3部屋構造の鞄を成形しました。旅行鞄の中に平らな状態で入れて持って行き、夜ご飯などへ行く際に財布、スマフォ、鍵くらいの荷物を入れて使いました。」