作り手：清水の旅モノ　「スケッチに出かけるイメージのぺインター2wayバッグ」

from. サグラダ・ファミリア

こんにちは、ヘルツオンラインショップのONODERAです。
梅雨時のジメジメした空気感を吹っ飛ばすようなヘルツの旅モノ LINE UP を
ご紹介したいと思います！！

今回は、大工さんの腰袋的ベルトポーチ(E-27)が人気！！
作り手の清水の旅モノです！！


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作り手：清水の旅モノ
「スケッチに出かけるイメージのぺインター2wayバッグ」

・この旅モノを作ったキッカケ？

「以前から、アイディアはあり、何となく絵を画くのが好きな人がスケッチに出掛ける
時に背負うイメージでデザインしました。初めは自分が使うイメージではなかったの
ですが、今回研修でスペインに行けるという事で、写真（魚眼レンズのトイカメラ）と
スケッチをしながら、バルセロナを回ろう！と思い立ち、急遽、自分の旅使い用に
デザインしました。」

⇒製作風景の紹介はコチラからどうぞ


・作りのポイント、苦労した点は？

「両面に深いカブセのあるバッグで、A4サイズのスケッチブックやカメラが入る様
結構たっぷりなサイズがポイントです」




「まだヘルツの定番モデルでは使っていない新しい金具
（ドイツホックと真鍮無塗装のナスカン）を使ってみたかった」



真鍮無塗装のナスカン




ドイツホック（自然に外れることはほとんどなく、つまみを引っ張らないと
開かない。ただ、操作もしやすく開けるときは容易です）


「試作品は全て厚い革で作ったので、前後面の合体が非常に大変だった！！」



貼り合わせは早く、正確に！



縫いも大きなミシンを使って、身体を動かしながら、慎重に・・・。


・実際、旅で使ってみての感想

「割と落ち着いた見た目なので、ちょっとキレイな格好で使ってもイイ感じでした。
でもやっぱり、バルセロナでラフに使うのは、イイ気分でした」

「リュックの背負い心地も良好でしたが、短めに斜め掛け（2wayストラップの一本を
使用）するのが、自分は一番しっくりきました」



リュック仕様（ヘルツ工房にて）



魚眼レンズで・・・


「ドイツホックの使い勝手は最高に良かったです。後面側にはあまり取り出さない
物を入れて、前面の２室にカメラ・ガイドブック、会話帳、スケッチブックを入れて
必要な時、すぐにガバッと取り出して、使いました。
慣れればホックを留めるのも、見ないで、ワンハンドでＯＫでした」




地元の女の子とスケッチタイム。



街中では、こんな感じで外でアート展をやったりもしてました。


作り手：清水の旅モノ
「スケッチに出かけるイメージのぺインター2wayバッグ」商品販売ページヘ

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・作り手の旅モノ LINE UP

・HERZ旅モノシリーズ Vol.1  「ヘルツは旅に出ます。そして、作ります」

・HERZ旅モノシリーズ Vol.2  「日々、製作進行中」


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