素材について -Organ:村松-

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こんにちは、Organ(オルガン)の村松です。

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オルガンでは、イタリアの革をメインに使っています。
使い込んだ時の風合いが特に秀逸で、オルガン店内にある使用サンプルを見て
頂けると、その素材の確かさを実感して頂けると思います。


DSC_4052.jpg
(リバース革のチョコ。左写真のように使い込むと色艶が出ます)



こちらの鞄は伝統的なフィッシングバッグをモチーフにして作りました。

DSC_4058.jpg

DSC_4064.jpg

DSC_4072.jpg
オルガンで販売しています。
価格:43,050円


オルガンの鞄はシンプルなものが多いです。
それは革の素材感を大切にしているためです。
表面的な小細工はしないように心がけています。

DSC_6857.jpg

料理に例えるなら、イタリア料理のような。

DSC_24788.jpg

繊細で手の込んだフランス料理にあこがれたりすることも時にはありますが、
僕はイタリアンの新鮮な素材にオリーブオイルと塩・コショウをかけるだけという
感じが好きです。
手間をかけずにおいしい。

良い素材だからこそできることだと思います。

鞄も然りです。


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コメント(2)

フィッシングバックをモチーフにしたカバンに一目ぼれしました*

お店までいけないのですが、注文はうけつけていないのでしょうか。

サイズや中がどうなっているかも見たいです。

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このページは、HERZ Webmasterが2010年7月 1日 11:54に書いたブログ記事です。

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