ソフトキップについて

| コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちは、Organ[オルガン]の村松です。

DSC_7400.jpg


今日はソフトキップの紹介をしたいと思います。

DSC_5489.jpg

この革はヘルツで使い始めてからまだ1年しか経っていません。
この革を使った鞄といえば、オルガンのマリさんによるバルーンリュック(IL-1)です。
ソフトキップの特徴を活かした良い鞄だと思います。

DSC_5486.jpg

DSC_5477.jpg

ソフトキップは、きめ細やかな表面と大きな面積の牛革で鹿革のような
やわらかさを出せないものかと革屋さんが試行錯誤して作られた革だと聞きました。

DSC_7311.jpg

ディア(鹿革)のようなやわらかさと、キップ(生後6カ月から2年の牛から出来る革)の
きめ細やかな肌ざわり。

鹿革と牛革の良い部分を合わせ持った希少な革です。

そしてこの革、とても軽いのです。

革の鞄は重たいからと敬遠されている方でも抵抗なく使って頂けると思います。

modelg10.jpg
ナップサック(G-10)」


オルガンにはこのソフトキップとリオショルダー(厚めの革)を使った鞄があります。
それぞれの革の特徴をよく考えることから生まれる形があります。

DSC_5485.jpg

DSC_5476.jpg
リオショルダーは主にストラップやパーツ部分など耐久性を必要とする箇所に
使っています。もちろんメインに使うこともあります。



DSC_5501.jpg


ソフトキップを使ったバッグは他にも幾つかあります。
これはサンプルで作ったワンショルダーです。
価格:36,750円


DSC_5491.jpg


DSC_5503.jpg


Organ[オルガン]の紹介ページへ

Organ[オルガン]の商品販売ページへ


****************************************************************************************


ヘルツ[HERZ]では、工房・直営店から発信される旬な情報をメールマガジン、
Twitter等でお知らせしています。
(作り手の日々の様子、新作や限定モデル、OUTLET販売など様々なです!!)

登録は下記のリンクから簡単に行えます!!




**************************************************************************************

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.herz-bag.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/283

コメントする

2012年1月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

このブログ記事について

このページは、HERZ Webmasterが2010年7月23日 12:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ご確認下さい!!「オンラインショップお休みのお知らせ」」です。

次のブログ記事は「新たな試作品を作りました。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。