こんにちは、オルガンの村松です。
オルガンでは鞄のディスプレイに古い木のハンガーを使っています。
これらは骨董市で少しずつ買い集めたもので、ひとつひとつ形や素材が違います。
いつ、どこで作られたのか、誰が作ったのかはよく分かりませんが、
それぞれに個性があって比べてみるとおもしろいです。
一枚の板から切り出した、かなり丈夫そうなもの。
ふたつのパーツを真ん中でつないだ華奢なもの。
大量生産で作られたものでしょうか?
これはおそらく手作業で作られたと思います。
僕のお気に入りはこれです。
金属のフックの部分の形状が他のものと違っています。
使ってみて気付いたのですが、引っかけるところに幅があっても邪魔にならないように
工夫されていました。
実際使いやすいです。
使う人にちょっとした感動を与えてくれるさりげないデザイン。
地味だけど大事なことだと思います。
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