こんにちは、ヘルツオンラインショップのONODERAです。
もう12月も間近ということで、街もちらほらとクリスマスディスプレイの
準備をしているところでしょうか・・・。
ヘルツの12月のイベントの一つである、パンタシリーズ。実際にサンプル品を私が日々、使っているのですが、
今回は実際に使ってみて感じたフレームの注意点についてお話します。
前のブログで製作風景を紹介した「Gather Shoulder(ギャザーショルダー)」
を使っています。
メインはリュック(H仕様)で使っているのですが、たまにショルダーでも使ったり
電車に乗る時は手持ちで持ったりと色々と使い分けしています。
気になるフレームについてですが、ガバっと大きく開いてくれてモノの取り出し
自体はかなりしやすいです。
ただ、フレームの構造上、突起になる部分が多いので、荷物を取り出す時に
手が当たってしまうことがありますので、少し注意が必要です。フレームは特に革を巻いたりはしていません。
そのため、手を入れた時にフレームに当たってしまう場合があります。
(サンプルでは内側の背面側にポケットが付いていますが、鍵をかける突起物が
よく手に当たるので、前面側に仕様変更しました)
フレームを開けた時、サイドに入り込む場合がよくあります。
そんな時は・・・指でちょんと押すと・・・
外に拡がってくれるので、荷物の取り出しがしやすくなります。
最初は、少し使いにくいなぁと思う部分があったのですが、何週間か使ううちに
扱い方に慣れてきたのか、特に違和感を感じることはなくなりました。
ファスナーや口枠タイプと比べて、使い勝手自体はそこまで良くはありません。
使っていて、ちょっと痛い思いもするかもしれません。
(少なくとも私は何回か手を当てています)
ただ、それらを踏まえた上でも見た目の雰囲気であったり、
フレームと組み合わさった鞄全体の感じであったり、もちろん実際に使ってみた感じも
含めて魅力的なものであることに変わりはありません。
⇒パンタフレーム商品開発ブログバックナンバーへ
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