日差しが厳しい今日この頃、
そこは、工房の地下、降りた先にある奥まったスペース、
そんな空気に圧倒されながら、いつも以上に気を引き締めて
裁断は、いかに革を無駄なく、そして適切な箇所でカット していくかが肝になります。
何百枚、いや何千枚もあろう型紙を使い、 裁断を行います。 上の画像はごく一部。
そうした型紙を基に、ケガキと呼ばれる印を革に付けてゆきます。 白い型紙にも細かい記入がされていますね。
みんな真剣そのも・・・
あれっ(笑)・・・、 たまには息抜きも必要ですよね。
今のは冗談で、やっぱりみんな真剣です。
そんな中、ノウドミさんはというと・・・、
細かいパーツの裁断中のようです。
たくさんありますね。 この中は手裁ちのものが殆どのようです。 ただ、全て手裁ちなわけではございません。 ↑ イマイさん。 クリッカーとよばれる機械でも、裁断を行います。
ここにも、型紙よろしく、たくさんの抜き型があります。
これまた革の無駄が出ないように、頭を使う作業です。 頑張って下さい。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございます。 また、近々探訪してきますので、お楽しみに。 ⇒ヘルツ工房について
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