ちょうど昨日あたりから金木犀が香りはじめてやんわり秋を楽しめるのかと思ったら、
今日の渋谷は小雨がぱらついたり止んだり、日中も涼しいというより冷える感覚が蘇ってきた一日でした。
こんばんは ONLINE SHOP担当の岡松です。
暖かい灯りに導かれ、今日の主役をご紹介しましょう。
こちら!
?これ、、「トートですか?」「トートだよ。、、トートでしょ。」
と作り手マリと問答を繰り広げてしまったのですが、一見ショルダーに見える(のは私だけでしょうか)のは
四角いかぶせが主張しているからなのかもしれません。
1本手の、肩掛けフラップトートです。
あるいはとてもコンパクトなサイズが、そう見せるのかもしれません。
盤面はA4ちょっきり。
同じ1本手のOrganハンドバッグMが少し大きめで近いというくらいで、より大きいサイズ展開のものばかりです。
そのためなのか、マチも薄めだからか、とてもすっきり見えるんです。
そして、
マチ上部にホックがついているので結構荷物が入るんですが、めいっぱい入れたときの
この、荷物の具合でかぶせが少し上がる感じがとてもいい!なぜかクラシック感漂うんです。
だいたいの鞄は、デフォルトといいますか、ホックを留めた状態が一番可愛かったり素敵だったりするのですが、
これは一味違う雰囲気が一つの鞄で楽しめると思います。
ちなみに鞄内側の中央ホックは表にアタリが出ないよう、内側に留めるタイプで、これで本体がずれることもありません。
さりげなく、配慮の行き届いた仕様になっています。
喫茶店にでも入って椅子や荷物入れに置くときコンパクトになるな~など、つい使う時を妄想してしまいます。
そうそう、こちらはリバースレザーで洗いをかけているのですが、そう言えばリバースのトートも
まだ定番商品では展開がないんです。
クラシカルな雰囲気も醸し出しつつ、実は新しいがいっぱい詰まったトートバッグなのです。
トートの仕様と、新しい電話機のことで盛り上がるOrganメンバー
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