場所は、長距離列車が発着する大きな駅、旅行に出発するのか、
楽しそうにはしゃぐ子供を連れた家族の脇をジャッ○ニコルソンの様な
苦味ばしった男が傘をくくり付けた大きな鞄を持って通り過ぎる。
仕事の移動だろうか、周囲の浮かれた雰囲気を尻目に、
しかめっ面で立ち止まり鞄をドサッと置くと、ポケットからタバコを取りだし火をつけた。
こんにちわ作り手の清水です。
いきなり何??ですよね
HERZ CLASSIC BAG企画の僕の答えなのです。
HERZらしいクラシックなBAGとは?
と考えた時こんな場面を想像して、
この苦味ばしった男が持つ傘をくくり付けた大きな鞄をデザインしました。
”駅のホームで鞄をドサッと置く”
この話はよく近藤から聞かされていました。
近藤の話ではたしかホームには雪が降り積もってて、
ボストンバッグが出てきたような・・・あれ、違ったかな?
まあ、僕の想像なので、今回は僕のストーリーです。
現在各店で展示用を製作しています。
2本同時に作るのでパーツがゴチャゴチャです。
だんだんまとまってきました
完成!!
どうですか!デカくて重くて存在感ガッツリ!!
僕的にはイメージ通り大成功!!
早くみなさんにも見てもらいたいです!
仙台店でも各店のクラシックBAGが勢ぞろいします!
お待ちしています!!
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