はじめまして。
昨年10月に入社しましたオンラインショップの入間川です!
埼玉の方には馴染みがある名前かも。同じ名前の川がありますよね。
でもちょっと違うんです。いりまがわと読みます。生まれも育ちも、東北は宮城の出身です。
読みづらい、呼びづらいと、スタッフ内でも「ニックネームつける?」と何気ない会話をしながら和気あいあいと今日も働いてます。これから、よろしくお願いします。
さて、ちょうどいま店舗では春財布恒例のエイジング財布リレーが開催中です。
実は、私がいま使っている財布も、昨年この企画をしている時に仙台店で選んだもの。
その時は、エイジング具合を参考に、”カードがどのくらい入るか”を店頭で相談しながら決めた気がします。そこで今回のテーマはこちら。
カードポケットが一番多い財布をご紹介
カードポケットのMAXは12枚
先に結論を言ってしまいましたが、ヘルツの財布では”12枚分のカードポケット”これが一番多いです。
2020年2月時点では、計3型の財布があるので、順番にご紹介いたします!
1. ソフトレザーの長財布(WL-63)
まずは、ヘルツ代表兼作り手の野口が作ったこちらの長財布。機能性とボリューム感のバランスが良くて、見た目以上の収納力!
この財布には4部屋のカードポケットが全部で3か所あります。財布を開いた前面部分と蓋部分。
それと、小銭入れ横にもカードポケットが。それぞれきちんと分けて収納できます。
ジャバラなマチのおかげで、一つ一つのカードがきちんと見やすいです。
2. ダブルフラップ長財布(WL-2)
こちらはファスナーを使わないで制作した小銭入れと、見開きのカードポケットのデザインが秀逸。
見開くと左右対称に広がるカード入れが特徴的!
カードポケットの裏にも収納もあるので、カードをもっと入れるもよし、お守りなどを忍ばせておくもよしで、使っていて楽しい財布です。
小銭入れのスペースも容量がこんなにも!おそらくヘルツの財布で一番小銭の収納ができるのも、この財布かもしれません。ふっくらとしたシルエットですが、お使い頂くうちに馴染んできますよ!
3. 長財布(GS-33)
最後はOrganから。小銭入れのないタイプですが、今回のご紹介では一番薄く、フォーマルなシーンでも活躍しそうです。
カードポケットの曲線のデザインは、見た目もかっこよく、一目でどこに入っているかが見やすいのもポイント!
個人的には、小銭入れのある財布しか使ったことがなかったのですが、スマホ決済を使うようになってから、小銭で会計することも減ってきていて、札入れだけの方がスマートで、むしろいいなと最近思います!
以上、3型の長財布をピックアップしてみましたが、いかがでしょうか。
冒頭でもご案内した実店舗でのエイジングサンプルリレーですが、オンラインスタッフや工房の作り手からも数点送り出しました!エイジングも人それぞれ。革は、使うほど表情が変化していって楽しいですよね。是非サンプルを参考にしていただいて、お気に入りの一品を見つけてみてください。