ヘルツは2023年、創業から50周年を迎えます。
49周年となる今年は過去を遡る企画として、復刻アイテムの期間限定販売を実施します。
現在も膨大な数の定番品をお作りしていますが、過去に販売していたモデルや限定・企画品なども多数存在します。今回、その中からアイテムを厳選し、新たに作りなどを見直した復刻商品として期間限定販売をいたします。
ヘルツの過去を巡る個性的なアイテムの数々を復刻してきましたが、今回で最後の鞄となります。
ラストを飾る第五弾となるアイテムがこちらです。
ダブルスクエアリュック(RE-2209)
1990年代後半、ヘルツがまだ10人前後の人数しかいなかった頃につくられたリュックです。
制作者は、現NET工房・裁断担当の鈴木。
当時、俄かにリュック人気が高まり、ヘルツでも新しい商品を作るべく誕生したのが、この四角いシルエットと玉縫いを組み合わせたスクエアリュックでした。
本体はA4ファイルが入り、前ポケットにはタブレット端末(10.2インチ)も収納できるため、ビジネスシーンや普段使いなど色々なシーンでお使い頂けます。
人気のガロンリュック(R-100)(写真左)とベリッシモリュック(R-17)(写真右)とのサイズ比較。
ガロンリュック(R-100)とは縦横比がほぼ同等。ベリッシモリュック(R-17)とは高さがやや低いですが、横幅はほぼ同等です。こうして見ると、定番のスクエアリュックとの遜色なく、使いやすいサイズなのが分かります。
スクエアのみだとメンズ寄りの見た目になりやすいですが、玉縫いを組み合わせることで柔らかい印象が加わり、男女問わず使いやすいデザインです。
販売について
・2023年1月29日までの販売予定。
・企画品のため仕様変更(セミオーダー)は受付しておりません。
・ご注文後の「返品・交換」等は受付しておりません。ご検討の上、ご注文をお願いいたします。
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