スタッフ:泉の愛用品
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スタッフ:泉プロフィール 本店スタッフ:泉 愛用品:ノートカバー(MS-1-S) 革色:ナチュラル 愛用期間:約3年半 Q. 使ってどれぐらい経ちますか? 約3年半位経ちます。 交換研修で1週間ほど名古屋店にいた事がありまして、研修の最終日に名古屋店スタッフの皆からプレゼントしてもらったものです。 Q. 使い心地はいかがですか? Sサイズを使っていますが、小さすぎず大きすぎずちょうどいいです! 革は厚手ですが柔らかくて使いやすいですし、シンプルな見た目が気に入っています。 ステッチも金具も使わずに1枚革だけで作っているカバーはヘルツ製品にはないので、面白いと思います。 Q. メンテナンスはしていますか? ほぼしてません。年に1回ラナパーをささっと塗るかな?くらいです。 (ミッスーリは初めから十分オイルが浸透していますので、お手入れは、基本的に乾拭きのみで問題ありません。ラナパー等のメンテナンスオイルは、傷が目立って気になる際に軽く塗布することをおすすめします。)
スタッフの愛用方法
キャンパスノートのB6サイズと、厚さ1cmくらいのB6ノートを収納しています。
厚みはだいたいこのくらい。厚み1cmくらいのノートと、キャンパスノートが0.5cm厚くらいなので、合わせて1.5cmくらいの厚みですね。このくらいの厚みは問題なく使えます。
カバー裏には折りたたんだプリントが挟まっています。
革の色が紙に色移りしてしまうので、お気に入りの一冊と使う時はご注意ください。
エイジングをチェック
左が3年半使用した今回のスタッフ愛用品、右が新品(Mサイズ)です。
どちらも革色ナチュラルですが、エイジングで色濃く変化したのがわかります。
また、ミッスーリは一枚の革の中でも様々なテイストが混在するため、同じ製品だとしても1点1点まったく違う表情を魅せてくれる所も醍醐味です。
使用していくと、左の愛用品のように細かな傷が出来たり、四隅に擦れた跡が少しずつ増えていき、真に自分だけのノートカバーに育っていきます。
気になる変化をクローズアップ
ノートカバーの内面です。中心はノートの背表紙が色移りして、アタリが付いています。
カバーを閉じてコバ面をさらにクローズアップしてみました。革のかたさがほぐれてすこし柔らかい印象になっています。(下:愛用品 上:新品)
使い込んでいくと、このようにノートのアタリがついて光沢が増してきます。
カバーをすべて開いてみました。こうしてみると折り目にはしっかりとアタリが付いていたり、部分的にすこし日焼けしていたり、使い込んだ様子がよく分かります。