こんにちは、ヘルツオンラインショップスタッフの斎藤です。
いきなりですが皆さん、新年度へ向けてのスケジュール帳、手帳の準備は済んでいますか?
新年(1月1日)から新しくした方々も大勢おられると思いますが、
新年度(4月1日)スタートも根強い人気かと思います。(そんな僕も手帳は4月始まりです!)
日本の会計年度と言うものが4月1日から3月31日までという事もあり、これをもとにしている会社等に勤めている方々は4月始まりがスタンダードでしょうか。
手帳、スケジュール帳といえば、やっぱりカバーが欲しくなるもの。
革で作られたものであれば、供に年月を過ごし、使えば使うほど愛着も湧いてくれるでしょう!
今回は丁度、ほぼ日手帳カバー(KB-104)、ほぼ日手帳weeksカバー(KB-104-SS)を製作するタイミングがありましたので、合わせてご紹介したいと思います。
長年大人気の革製手帳カバー
写真の左側、チョコ色の大きなカバーがほぼ日手帳カバー(KB-104)のMサイズ。
ほぼ日手帳では「カズン」というサイズが入ります。
実際に手帳を入れているのがほぼ日手帳カバー(KB-104)のSサイズ。
ほぼ日手帳の「オリジナル」サイズを入れています。
写真上部の細長いカバーはほぼ日手帳weeksカバー(KB-104-SS)。
商品名の通りほぼ日手帳の「weeks」サイズが入ります。
製作の様子です。
パーツを仮留めしたら、縫い付け。シンプルな構造でステッチが印象を左右します。真剣そのもの。
こちらは、ほぼ日手帳カバー(KB-104)のSサイズ、キャメルのお色。
どんどん縫い付けていきます。
縫い付けが終われば、糸処理です。ほつれてこないよう丁寧に。
コバを磨いている所。グッと商品の印象が変わります。
ほぼ日手帳カバー(KB-104)には革紐のしおりも付きます。
しおりの端を結んでいよいよ完成です。
いかがでしたでしょうか。ヘルツでは今回ご紹介のカバー以外にも多数の革製の手帳カバー、ノートカバーをお取り扱いいたしております。
デザインやサイズ、お好みのものが見つかれば幸いです。
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