こんにちは。
オンラインショップの土屋です。
先日は、スタッフが愛用中の小型財布(GS-54)をご紹介しました。
(ブログ:新サイズ追加の小型財布(GS-54)はスタッフも愛用中)
キャッシュレス決済が主流とも言える最近では、使う財布も小さくなっているスタッフが多くなってきました。
前回ご紹介の財布はユーフラテという柔らかい革の経年変化をご覧いただきましたが、今回はダコタという張りがありとてもしなやかな革を使った商品のエイジングをご覧いただければと思います。
作り手が日々愛用しているフルジップミニ財布(GS-75)の風合いの変化をお楽しみください。
アンバーを1年間愛用中
作り手はこの財布のアンバーをおよそ1年間愛用しています。
新品のアンバーと比べてみます。
下が愛用品で上が新品の商品。
色味が驚くほど深くなり、光沢感も増していることがわかります。
横から見たところ。厚みにはおおきな違いはありません。
引き手は良く触る部分ということもあり、色の変化も大きいです。
後面側もしっかり経年変化しています。
開くと合計4つの収納部があり、小さいながらしっかりと仕分けて使うことが出来ます。
表側にはマチに備えた水かきのあたりが外側に見えています。
角部分はよく擦れるため黒ずんでいます。
小銭を入れ出し入れしたり、
カードやお札も無駄な動作を必要とせず簡単に出し入れが出来ます。
小さくてもしっかりと仕分けて収納が出来、また使う際には簡単にわかりやすく使えることがこのお財布の魅力かなと思います。
なかなかダコタ革のエイジングをご覧いただく機会も少ないかと思いますが、エイジングの様子をお楽しみいただけたでしょうか。
もちろん、革色によっても雰囲気も変わりますし、同じ色でもお使いいただく方によってその変化の具合は違ってきます。
ぜひ皆さんの愛用品もInstagramやオンラインショップのレビューにてお見せいただけると嬉しいです。
※Instagramでご投稿いただく際には、ぜひ「#マイヘルツ」や「#わたしのorgan」のハッシュタグをつけてご投稿ください