こんばんは、ONLINE SHOPの田中です。
最近日が落ちるのが早くなって、夜は毛布の出番もちらほら。
すっかり秋ですね。
本日本店は、大阪店から作り手:漆原、カット:佐藤、販売スタッフ:太田
の三人が研修に来ていて、いつもに増して賑やか。
佐藤と太田は今年4月に入社したばかりで、少し緊張気味に登場(笑)
でも研修が始まると、緊張も解けて笑顔も。
示し合わせた様に同じ格好のこの二人(笑)
カット歴の浅い佐藤は、師:西川にどんどん質問していきます。
革を広げながら、基本となる革の取り方から丁寧に教える師匠:西川。
一つ一つ確認していきます。
師匠:村松に少々緊張気味?の漆原。
「大阪より暑い気がする!」と汗をかきつつ制作をしていました。
ミシン整備の鬼:間所は、整備の仕方や調子の悪い時のコツなどを伝授。
HERZのミシンは古いものが多く、一台一台ミシンの個性があるので使うのにもコツが入ります。
大阪にあるミシンもまた別の個性があったりするのですが、
各拠点全てのミシン整備に関わってきた間所ならでは?のコツを伝えていました。
来た時は「緊張しますー」っと話していた太田も
カメラを向けると笑顔で目線をくれました。
ぼやけていて、申し訳ない。
初めての本店に興奮の様子で「こういう見せ方もあるんですね!」とディスプレイについて高橋に色々質問中。
大阪店のディスプレイを総模様替えしようと企画中らしく「すごく参考になりました!」と
嬉しそうに話してくれました。
元気娘は本店にも元気をくれた気がします。
新人2人の真剣な顔や、臆せず積極的にどんどん質問する姿に何だか頼もしさを感じるのでした。
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