滑り込みで今年最後にお送りします、大阪店太田です。
大阪店の女性販売員、浦西と太田は動物が大好きで、猫カフェ、ふくろうカフェ、
動物と触れ合える場所が大好きで、道ゆく犬に必ず振り向くとゆう習性があります。
最近は休憩中にハムスターの動画を見てニヤニヤして悶え過ごす…そんな年の瀬を送っております。
そんな事を考えながらも、太田はご来店頂いたお客様の素敵なお鞄を(・ω・`)ジッーと見つめ、
特にキュンときた三名様をご紹介させて頂きます。
まずは、何とも素敵な深~い赤に育ったつぎはぎミニドラムバッグ(Q-11)。
このシワ感が何とも芸術的で、なかなか見ることのできないエイジングの仕方でした。
使用歴5年で、ほつれもなく状態はよく、味のある鞄に育っていました。
柔らかい鞄は保存の際は中に紙などを詰めて、型崩れを防止してください~とお話ししました。
そして次はこちらのボディバッグ(F-1)。
数あるボディバックの中でも圧倒的な存在感で、体に沿うように作られているので、体になじみます。
置いてあると一見大きく見えて、難しそうに見えるのですが背負って見ると、
なかなかいいですねとなる確率が高いこのお鞄(太田的確率)。
人に背負われて本領発揮と言いますでしょうか、めちゃくちゃ似合ってらっしゃります。
使用歴半年でグリーンの色味も茶色っぽくエイジングし、つい「いい色ですね~!」と声をかけてしまいました。
こちらはサイドのポケットを取った特注バージョンです。
そして最後は迫力のWポケットリュック(R-9)。
20歳の記念にお母様とプレゼントを選びにきてくださったお客様が四カ月経った姿を見せにきてくださいました。
ヘルツでは雨や水など濡れた場合必ずその日の内に全体的にタオルなどで濡らして頂き、
状態を均一にし、乾いた後ラナパーで栄養分を補給してくださいとお伝えをしているですが、
この大きさのキャメル色のお鞄をお手入れするのは少し根気が必要です。
ですが、それをきっちりして下さってるからこそ、このツヤ感とムラなく綺麗に焼けて最高です。
たくさん入るので、色んな所に鞄と一緒に出かけたと笑顔でお話ししてくださりました。
お手入れの仕方の動画がヘルツのHP内にありますので是非見てください!
これを見れば後悔無く革鞄育成ができますので!
お写真撮らせて頂いた3名様、ご協力ありがとうございました!
もし、今後お客様の鞄を見て目をキラキラさせて太田が飛んでいきましたら
色々お話し聞かせていただけたら幸いです!
それでは、太田の経年変化ブログは以上なります。
最後まで目を通してくださりありがとうございます。
クリスマスの飾りつけではしゃぐ私達でした。あははは~
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⇒パッチワーク柄がユニークなつぎはぎミニドラムバッグ(Q-11)はこちら
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