本店の作り手とオンラインスタッフが仙台出張へ
夏休みなのに、出張仙台店へ・・・
どうもこんにちは、HERZオンラインショップの山木です。突然ですが、夏休みに本店作り手:間所、西川の製作研修出張のお供として、仙台店へ行くことに。
(上の写真:左から山木、間所、西川)
「休みなのに出張?」という声をはねのけ、いざ仙台店へ。当日はあいにくの雨の中、仙台店に到着。到着した時、まだ仙台店は営業中。作り手たちも、黙々と鞄作りをしていました。
仙台店もお店の奥に工房を併設
ご存知の方も多いと思いますが、HERZの直営店舗はただ商品だけを置いているお店ではなく、工房を備えた店舗兼工房になっています。お店の商品は基本的にその場で作ったものを置いています。
仙台店の工房はお店の奥に。
仙台店の作り手たち(左から、小田島・青木)。
ベテラン作り手の増澤(以前は渋谷で製作を担当していました)。
仙台店の新人作り手:庄子。
研修に備えて、到着後すぐにミシンの試踏みをする本店作り手:間所(右)。
仙台店の店長で作り手:清水(左)と本店作り手:西川(右)。
研修の目的は、あるカバンの作り方
気になる研修の内容ですが、『あるカバンの作り方』を仙台店作り手:清水から伝授してもらうのが、今回の大きな目的なのですが、詳細についてはまた次の機会ということで・・・。
本店からお土産で持って行ったサンプルカバンを検品する仙台作り手:小田島(左)と庄子(右)。
作り手:増澤の机に近づいてみると・・・カメラ型キーホルダーの試作がありました。新作として、登場間近?
今回の研修の主役、仙台店店長:清水(左)と本店作り手:間所(右)。
情報交換をする仙台店:増澤(左)と本店:西川(右)。
「作り手のエプロンコレクション」 その続編
仙台店は店長の清水とベテラン作り手:増澤の二人以外は全員20代と、若いスタッフが多いお店です。作り手の清水、増澤、小田島は以前の「作り手のエプロンコレクション4」でもご紹介したことがありますが、今回は販売スタッフ佐藤と、作り手の青木・庄子にスポットライトを当ててみたいと思います。では、「エプロンコレクション」的に紹介スタート。
作り手のエプロンコレクション4 仙台店編へ
<質問内容>
- 1.どうしてこのエプロンにしたの?
- 2.カスタマイズしたところ
- 3.製作でかかせないアイテム(ピン留めとか、輪ゴムとか)
- 4.趣味、好きなもの
仙台店の悪ふざけ担当!? 販売スタッフの佐藤
1. ジーンズ生地のエプロンが欲しくて、作り手の青木(服飾専門卒)に作ってもらいました。
2. ハサミがちょうど入るハサミスポットとHERZステッチがとても気に入っています。
3. 製作はあまりしませんが、接客するときのメジャーと高い場所にも手が届く、ちょうど良いサイズの脚立が欠かせません。
4. お酒、バイク、ロック。
お店のディスプレイを変える時は軽い大工仕事もします。
ちなみにメジャーは、地元気仙沼のゆるキャラ:ホヤボーヤのステッカーを貼っています。
続いては、仙台店作り手の紅一点:青木
1. はじめは首から掛けるタイプだったのですが、ずっとつけていると、肩や首が凝ってしまうので、この形にしました。
2. 家にデニム生地があったので、それで作りました。HERZの糸で縫ったので、HERZロゴを入れたのですが、下書き無しで縫ったので、ポケットから大分はみ出してしまいました・・・。
3. メジャー、ライター、ペン、めうちは常備しています。
4. 旅行が好きです!旅行先で写真を撮るのも好きで、最近ポラロイドカメラを購入しました。今、HERZスタッフを撮って練習中です。
佐藤とお揃いのデニム生地エプロン。
製作時によく当たる箇所は、さすがのデニムでも穴が・・・革でパッチを作るか考え中です。
本店作り手:西川にそっくりと噂の作り手:庄子
1. はじめは首から掛けるタイプだったのですが、ずっとつけていると、肩や首が凝ってしまうので、この形にしました。
2. 家にデニム生地があったので、それで作りました。HERZの糸で縫ったので、HERZロゴを入れたのですが、下書き無しで縫ったので、ポケットから大分はみ出してしまいました・・・。
3. メジャー、ライター、ペン、めうちは常備しています。
4. 旅行が好きです!旅行先で写真を撮るのも好きで、最近ポラロイドカメラを購入しました。今、HERZスタッフを撮って練習中です。
研修終了後の食事会にて。
左:西川。右:庄子。素人目には見分けがつかない(笑)。
みんなにとって、居心地のよい空間を目指して
仙台店は「居心地がいい」という言葉が合う気がします。
研修でお店にいる間、佐藤と青木が主にお客様とお話をしていましたが、ご来店いただいたお客様に「こんにちは~」とか、「この間はどうもー」など・・・気軽に声をかけていただいているところを、何度も目撃しました。
佐藤や青木の人柄が、そうさせているようです。この居心地の良さは、本店作り手:間所も「仙台店から帰りたくない!」と言ってしまうほど(笑)。
2人は、ご来店いただいたお客様にはお声掛けするよう努めているみたいです。ご来店時、もし声を掛けられたら、ぜひお気軽にお話をしてみてくださいね。
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