HERZ CLASSIC BAG
2014年 HERZは、40周年を迎えるとともに新しいHERZ本店がオープンします。新たなスタートへの思いと今まで築いてきた歴史への思い。その中で、あらためて古きよきHERZを表現し続けていくことの大切さを感じています。
今の作り手たちが、創業期を感じさせる武骨な雰囲気の革鞄を作るべく、各店の作り手がオリジナルデザインとして一から製作したモデル。
それが「HERZ CLASSIC BAG」企画です。
仙台店が作ったクラシックバッグ
Trip Bag
仙台店の作り手:清水が出した答えはクラシックな棒屋根かぶせの鞄。二部屋構造で軽い出張時のバッグとしても使えます。
※コチラのモデルは定番化されました。
トリップバッグ・Trip Bag(A-102)商品ページへ
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渋谷工房が作ったクラシックバッグ
ボストンバッグ
作り手:村松によるクラシックバッグが個性的なボストンバッグ。牛乳パックの形から発想をえた鞄です。アンティークのスーツケースのイメージで正方形に近いサイジングと名札入れなど、クラシカルなディテールにしてみました。
縦型一本ベルトショルダー
作り手:北野によるこちらのショルダーバッグ。こだわった点はなるべく金具を使わず、丈夫さを高めた鞄に仕上げること。結果、ストラップ周りのみに金具を使用するだけのシンプルな作りになりました。 HERZ本店紹介ページへ大阪店が作ったクラシックバッグ
三点留めダレスバッグ
大阪店の作り手共作で作り上げたクラシックバッグは三点留めのダレスバッグ。角補強の当て革にクッションを入れていたり、開閉もダレスでよくある口枠式ではなく、パイロットケース等で使われる折りたたみ式を採用しています。
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