こんにちは、ONLINE SHOPの田中です。
Hacoa×HERZコラボ第4弾SNAP KEYCASE。
実はプロトタイプを何人かのスタッフが使っているので、
今日はそちらをご紹介したいと思います。
まずは、私田中が半年愛用しているチョコから。
既にオイルを2~3回塗っていて、そのせいか色も濃く艶々です。
新品のキーケース(写真左)と比べるとこの通り。
かなり色味が増しています。
形は殆ど変わりませんが、革が柔らかくなって出し入れも更にしやすくなりました。
表面にはよく見るとたくさんの傷、木との当たりも出ていて、それもまた良い味。
4連ですが、私は普段使う鍵が多いのでがっつり5つ取り付け。
これくらいのボリュームがあっても綺麗に収まってくれています。
いつもは鞄の中に入れて持ち歩いているのですが、薄いので縦にスッと収まってくれ
木のお陰で形がしっかりしているので、鞄の中で迷子にならずに良い塩梅です。
お次は作り手:根本が同じく半年ほど愛用しているキャメル。
こちらはノーメンテナンスとのことですが、程よく色艶が出ています。
新品(写真左)と比べると木はほとんど変化していませんが、革は色が濃くなっています。
根本もリュックに入れて持ち歩いてるそうですが、傷はほとんど目立ちません。
根本はフック一つにつき鍵一つというスタンダードに4つ鍵を付けていました。
古い車が大好きな根本は、愛車の鍵もこちらに。
スマートキータイプは厚みがあるので、収納するのは難しそうですが
写真のようにある程度の厚みの鍵なら問題なく収めることができるよう。
最後に販売スタッフの大平が同じく半年愛用しているチョコ。
やはり色味が濃くなっています。
今まではキーホルダー派だったという大平。
ケースはほとんど初めてということでしたが、出し入れも楽なようで
「すぐに馴染んだ」ようです。
大平もフックに対し一つの鍵とスタンダード。
ロッカーなどの小さな鍵もリングを付けて取り出しやすいように納めています。
ウーマントート(T-10)を愛用している大平。
中にざっくり入れているようですが、
「このサイズ感だから見つけやすいし、鍵で他のものが傷つくことがなくなった」と嬉しそう。
私のキーケースと比べると、若干大平のキーケースの方(写真左)が色味が明るく
革もしっかりとしていました。
オイルを入れる頻度や量で、革の濃くなるスピードや風合いも大分変わってきます。
好みに合わせてオイルの量を調整するのも楽しいところ。
“キーケースは鞄収納派”な方に、おすすめです。
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