こんにちは、ヘルツ博多店の渡辺です。
最近は健康の為にお散歩をするようにしているのですが、梅雨の時期は雨や湿気ムンムンで歩けない日が多くなっています。梅雨の合間のアジサイは綺麗でしたよ~。
早く梅雨明けしないかなぁ~と思いつつも、暑いのが苦手で夏も歩かないであろう渡辺が遅ればせながら、博多店の作り手たちが手掛けたミニバッグ企画の商品をご紹介します!
今回のミニバッグ企画は、博多店より店長の熊谷と作り手の濵田が参加しております。
それでは早速、2人に制作秘話を聞いてみましょう!
まずは、クマさん宜しくお願いします。
ミニリュック(MB-2108)
熊谷
はい。この鞄は子ども(長女)にせがまれまくっていて、よ~やく重い腰を上げようとした時に社内である企画が始まったんです。当初は子どもが使うヘルツ鞄というテーマだったんで、子どもが使うのにちょうど良いなって思って、考えました。子どもがからって(背負って)ちょうど良いサイズ、開け閉めのしやすさ、必要最低限の機能性、何よりも自分の子どもが初めて持つ革鞄をテーマに考えてこの形になりました。
熊谷
紆余曲折があって、今回の「ミニバッグ企画」に変わったのですが、子どもじゃなくてもコンセプトはそのままでいいやんって事で、大人の女性も使えるサイズに作り直したのが、この鞄でございます。
実はこの形になるまで、子どもにダメ出しをされまくっております・・・。
渡辺
なるほど!そんな愛が溢れるエピソードがあったなんて知りませんでした!有難うございます。
熊谷
ちなみに、僕がからう(背負う)とこうなります(笑)。
渡辺
(苦笑)。
では、続いて濵田さん宜しくお願いします。
シンプルミニトート(MB-2109)
濵田
はい。この鞄を作ったキッカケは、通勤時のサブバッグとして使えるような、小さめのトートバッグが欲しいなぁと、以前から思っていたところ、今回のミニバッグ企画にちょうどいい!と思い、作りました。
マチ上部のホックを閉じた状態。
マチ上部のホックを外した状態。
濵田
この鞄は見た目も作りも本当にシンプルで使いやすいと思います。持ち手は腕を通しても使えるように、少し長めに作りました。マチ上部のホックをとめたり、外したりすることで、鞄の容量や見た目も変わるので、その時々で楽しんでお使い頂けたら嬉しいです!
渡辺
有難うございます。見た目も可愛くメインでもサブでも活躍しそうですね。お弁当やペットボトルも入るので男性でも使えますね!
ミニ鞄は夏でも気兼ねなく使えるので、この機会に是非チェックしてくださいね!
私もお散歩のお供の鞄をゲットしようと思います。
【ヘルツ博多店】
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