こんにちは!ヘルツ名古屋店 竹中です。
そろそろ梅雨がやってくるのではないでしょうか!?もうそんな時期か~。早いですね。
早く過ぎて夏になってくれぇ。思わず心の声が出てしまいました(笑)。
それでは今回の本題です。
クラシックラインのバッグについて
ヘルツにはクラシックラインなるものがあります。ご存じでしょうか?
ヘルツの特徴である極厚の革を使って作られるものです。その鞄はまさに堅牢。
1973年の創業時から作り続けているクラシックな鞄たち。
それがクラシックラインです。
ヘルツの特徴をあらわしたアイテムたちですね。言わば創業者の近藤スピリットです!
ヘルツ通の方は知っていると思いますが、クラシックラインってほとんどがショルダーなんですよ!
どう見てもリュックサイズなのにショルダーなんですよ。いいですね~。
デザインの発想も面白くて、ギャジットカメラをバッグを子供が入るような大きさにしたとか(A-21)、ポケットの標本鞄(A-19)とか、立ち並ぶ高層ビルをイメージした三段ポケットの鞄(A-10)などなど。作り方もパワープレイの塊で気合で作り上げる時もあります。
発想が面白くてブログ書きながら笑ってしまいました(笑)。
誰も考えつかないような自由な発想で楽しく鞄を作る。利便性とか考えていたらこんなデザインは思いつかないと思います(もちろん全く考えていないわけではないです)。
これだけ自由な考え、極厚の革で作っているので、やっぱり重たいです。鞄だけで3,000g近くなるものもあります。重さは仕方ないです。その代わり丈夫さを選びました。
厚い革、太い糸、大きい金具、少しでも長く使って、もし壊れたら修理をしてまた使う。
そんな風に使える鞄を考えた結果、ちょっとだけ重たくなっていますが、それがヘルツです!
重厚感ももちろんですが、何と言っても圧倒的存在感。クラシックラインはお店の中でもひと際存在感を放っています。
名古屋の街中に繰り出してみました。
2wayショルダーバッグ(A-6)
大型ギャジット3wayリュック(A-21)
前面3ポケット標本3wayバッグ(A-19-R)
前面3ポケット標本3wayバッグ(A-19-R)商品ページへ
街中で見かけてもすぐに分かりますね。
すれ違う人みんなこちらを見ていました。まさに歩く広告塔!!
流行のものを身に着けるのも良いですが、こんな時代の流れに左右されない無骨な鞄もたまには良いのではないでしょうか?
ヘルツは来年で創業50周年です。いつまでもこんなパワープレイ満載の面白い鞄を作り続けたいものです。それではまた次回。
※写真の鞄は一部仕様が異なるものもあります。ご了承ください。
【名古屋店】
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