なんだか変な形。
最初にCW-4(メロディカダレス)をみた時の印象です。
ヘルツの数多いラインナップの中にもあまりない不思議な比率の鞄。
発売からはや1ヶ月。
朝出社する度にレジカウンター前のこいつが目に入るのですが、ある時ふと「あれ?なんか可愛い?」と思うように。
見れば見るほど、目に馴染んだ事もあるんだろうけど、その独特な比率に愛着が湧いてきて。気になりはじめました。笑
何でかなって考えたんですが、
もしかしたら新しいものって最初は多くの人が違和感を持つものなのかもしれないですね。
「新しい=今までになかった」もので、おそらく多くの人が馴染みがないはずですし。この鞄であれば、独特な横長フォルムをうむこの比率が目新しい。新鮮。
新しさが必ずしもいいものとは限らないし、この鞄が大多数に支持されるようなものになるか、もしくは少人数ではあるけど熱狂的に愛されるものになるか、とかは正直わかりません。
結論、どうであってもいいかなって思います。笑
400以上も型番があるヘルツのラインナップの中でそれぞれの人が好みに合わせて商品を選んでくれたら。
僕はその中でもCW-4は結構目立つと思います。
いい違和感、異彩を放ってる。
となりにソフトダレスバッグ(BJ-68)が置いてあるとえっ?ってなると思う。笑
メロディカダレス(CW-4) ←左です
名古屋店:草間
気持ちの変化がおこる。