「いつ見ても似合ってるよね、そのリュック。」
と僕。
「まあ…自分が欲しいと思って作ったものだから、そうなるんじゃない？」
と作り手の田中。
普段の何気ない会話。
「サイズもそうだし、細かいところのデザインも自分の好みとか考えが詰まってるからね。」
その言葉がストンと腑に落ちた。
まずは「自分が欲しい」と思って作る。
そう思って作られたこの鞄は、作った本人によく似合う。
「格好良い」その背中には理由がありました。
名古屋店：草間
気持ちの変化がおこる。
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