「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と言いますが、この広い世の中を見渡してみると、賢い人もそうでない人もいますし、お金持ちの人もそうでない人もいます。
こんにちは。そうでない人のオンラインショップの土屋です。
それはそうと、賢いことを世の中ではスマートと言いますね。
そして最近の賢い鍵のこと人々はスマートキーと呼びます。
名前に賢いと付けるだなんて「人は鍵の上に鍵を造った」ということなのでしょうか。
いや、今までの鍵がすべてにおいて劣っているというわけではありません!
電池切れとかないですし!リレーアタックとかされないですし!
ということで、普通の鍵をご愛用の方必見。
今回は「あったらいいな企画」で販売中の「カード型のキーケース・4連(AI-2309)」を自身でも使ってみましたので、個人的におすすめの使い方をご紹介いたします。
そのために必要な下準備がございます。
それでは、必要なものを。
まずは、カード型のキーケース・4連(AI-2309)と割り箸。
それでは始めて行きましょう。
はじめに箸を割ります。
そして鍵を入れる部分に割りばしを差してぐりぐり・・・
他の穴もぐりぐり・・・
跡が付きにくかったら、湿らせたタオルで革をふきふきしましょう。
そしてもう一度ぐりぐり!
一通り終わったら、水拭きしたため、オイルをぬりぬりします。
少しオイルが浸透するのを待って、新品と比較してみます。
左がぐりぐりしたもの。なんと穴が広がって鍵が入りやすくなります!
さっそく鍵を収納してみましょう。
さしさしして・・・
きれいに収まりました!!画像では全くさっぱりわかりませんが、かなり鍵が差しやすいです!
それではカードケースに収納をしてみます。
ちなみにこのカードケースは以前、【旅モノ2017】トランプケース・中身付(TB-1605)として販売していたトランプケースです。2017年の企画の商品のため5年以上経っているので、同じキャメルでもかなり色味に差が出ています。
中にはカード類とスマートキーが入っています。スマートキーもね、やっぱり便利ですよね。
では、カード型のキーケース・4連(AI-2309)をカードケースに入れてみます。
カードサイズよりも若干高さがあるため、気持ち飛び出しますが収納できました!
今回の加工を行っていると、カードケースからキーケースを取り出したり、視認することなく「ここかな?」というところに鍵を入れるだけで、気持ちよく差し込むことが出来るようになります!
そして無事に蓋も閉めることが出来ました!!
割り箸でぐりぐりすると、どうしても革にへこみや傷等もついてしまうことになりますので、こちらは自己責任でお願いできたらと思います。
ただ、使いやすいので、ぜひお試しあれ!
また、このキーケース、ピッタリカードサイズの2連タイプもありますので、よりコンパクトさを求められる方はこちらもご検討ください!
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