皆さんこんにちは、オンラインショップスタッフ斎藤です。
今回は、私の最近の「テンションが上がった出来事」にお付き合いいただければと思います。
(終始、もしかしたらニッチな内容となりますのでご了承ください。)
さて、本題となりますが・・・
ミニミニ革トレイのタイプ1が2×4材に丁度いい
季節感も無く、半袖ですが、11月のまだ気温が高い日です。
先日、あったらいいな企画のミニミニ革トレイ(AI-2338)を購入し、手元に届きました。
HP上のサイズで予想はしていたのですが、題名の通り、ミニミニ革トレイは2×4材にちょうど良く置くことが出来るんです!
いきなり出てきました、「2×4材」ですが、DIYをする方や、最近ではそういったテレビ番組でも取り上げられている木材の規格名です。
2×4(ツーバイフォー)
木材の木口(断面)の厚さが2インチ、幅が4インチのサイズの木材。
断面のサイズによって1×4(ワンバイフォー)、2×6(ツーバイシックス)等種類がある。
どこでも同じ大きさで手に入り、安価で加工しやすく様々なユーザーが愛用している。
自宅の小屋をせっせとDIYをして約半年。
小屋の片側は壁面収納にしたくて、2×4材を使って棚を作ったと言うわけです。
その小屋の一角には革を愛でる空間、レザー・ラブ・スペースを設けています。
そこに置きたいアイテムで革製品の主にコバを磨くための棒(コーンスリッカーと呼ぶ場合もあるようです。)が円錐形の形をしており、コロコロと転がってしまうのが気になっていました。
何か良い置き方は無いかと考えていた時、今開催中のあったらいいな企画で小さな革トレイが販売していたので、スペックを確認して、購入に至った訳です。
革色はグリーンを選びました。室内で使用するアイテムなので、長めに「みどり色」が味わえるのではないかと期待しています。
さて、まずはサイズ感ですが、2×4材で作った棚に置いた状態がこれです。
(×4の部分に丁度良いので、例えば1×4材を横にして棚を作った場合でも同じように置けますね。)
斜めから見るとまるで図ったかのようなサイズ感です!(HPに記載の「縦幅7.5cm」の事を言っています。)
このアイテムの考案者の大阪店スタッフの神原に聞いてみたんですが、「2×4材って何ですか?」と、たまたま、偶然このサイズになったとの事でした(笑)
では、実際に物をトレイに置いてみましょう。
上でも説明した、コバの磨き棒です。転がって落ちてしまったりする心配はもうありません(笑)
これは牛角のツボ押しです。出番はあまりありませんが、レザースティック代わりにしています。
ちょっと狭いですが。定位置が決まる事は気持ちが良いものです!
トレイも革製品なので、状態の確認は怠らないようにしないといけませんね!
※倉庫なので、夏は暑く湿度も高く、冬は寒く乾燥している為、革製品の「保管場所」としては難易度高めです。
トレイの置き場所を決めた所で、キャンプに持っていきたいと少し前に購入したグラッドストン・バッグ(P-2)(※一部セミオーダーしています。)が少し乾燥している気がしてラナパーを塗っています。
あったらいいな企画のミニミニ革トレイ(AI-2338)の
「タイプ1」しか紹介していませんが、いかがでしたでしょうか(笑)
もちろん、ミニミニ革トレイのタイプ2や他のあったらいいな企画のアイテムもおすすめです。
もしかしたらあなたの目からうろこの商品が見つかるかもしれませんよ!