※2023/8/28より一部仕様を変更しました。
ブログ掲載時は旧仕様の製品となりますので予めご了承下さいませ。
こんにちは、ヘルツオンラインショップスタッフの斎藤です。
レジ袋が有料化になって2年以上が経ちます。
マイバッグ、エコバッグの需要が高まり、実に様々なデザインのものが見られるようになったと思います。
さて今回のブログは、当工房のあるアイテムの新しい使い方のご提案をしたいと思います。
そのアイテムは、携帯・スマートフォンポーチ(KM-142)
冒頭のお話でお気づきになられたかもしれませんが、携帯・スマートフォンポーチ(KM-142)にエコバッグを入れてみたら、思った以上に収まりが良かったんです。
携帯・スマートフォンポーチ(KM-142)はSサイズとMサイズの2サイズ展開で、Sサイズは特に最近ではあまり見かけないガラパゴス携帯用となっております。
ですが、「名前通りの使い方じゃなくても良いじゃないか!」という事で、仮想エコバッグホルダーとして実際に何種類かのエコバッグを収納してみましたのでご覧ください!
今回用意したエコバッグはこちらの4種類。
右から、
白いエコバッグ:横約35cm×高さ約39cm(取っ手含むと約58cm)
青いエコバッグ:横約50cm×高さ約35cm(取っ手含むと約60cm)
水玉エコバッグ:横約41cm×高さ約36cm(取っ手含むと約55cm)
コットンバッグ:横約39cm×高さ約44cm(取っ手含むと約69cm)
広げたサイズも様々ですが、畳んだ時の大きさも異なり、ポーチの大きさよりも一回りから二回りほど大きいものもあります。
では実際に収納例を見ていきましょう。
白いエコバッグ
まずはクリームソーダやアイスが夏らしい、白いエコバッグ。
今回用意した中では広げたサイズは最も小さく、また生地も薄手のため、畳んだ時の大きさもコンパクト。
早速、携帯・スマートフォンポーチ(KM-142)のSサイズに収納してみます。
問題なく収納することが出来ました!
畳んだ際の大きさも、携帯・スマートフォンポーチ(KM-142)と殆ど変わらなかったため、安心して収納できました。
青いエコバッグ
次に、食いしん坊の犬のイラストがあしらわれた、青いエコバッグ。
パッと見た印象では、携帯・スマートフォンポーチ(KM-142)よりも若干大きく、「入るのかな?」と心配になるサイズ感。
まずはSサイズに収納を試してみます。
半分に畳んだ方が良さそうです。
エコバッグを更に畳む必要もあるため、人によっては若干手間を感じる可能性はありますが、ナイロン製の薄手のエコバッグということで、意外と無理なく収納できました!
Mサイズにも収納を試してみます。
こちらは畳まずに・・・
畳むことはありませんでしたが、若干クシャッと潰すように仕舞う必要がありました。
ただ、やはりSサイズよりも簡単に収納が出来ました!
水玉エコバッグ
カラフルな水玉と犬の足跡が可愛いエコバッグの収納を試してみます。
先程の青いエコバッグよりも、もう少し大きく、畳んだ状態でもMサイズよりも大きく見えます。
入るかな?と不安になりながらも、Sサイズへ収納を試してみます。
今回も半分に折り畳んで・・・
見事に収納することが出来ました!
エコバッグのサイズにもよるかと思いますが、ナイロン系の薄手のものであれば、多少折りたたんだサイズが大きくても、Sサイズに収納ができるようですね!
それではMサイズにも収納してみます。
少し乱暴にはなりますが、こちらのエコバッグもギュッと押し込むことで、特に折り畳むこと無く収納できました!
丁寧に折り畳むことに手間を感じる方は、Mサイズで少しゆとりを持ってご使用いただくことがおすすめです!
コットンバッグ
最後に、どう見ても入ると思えないコットンバッグ。
携帯・スマートフォンポーチ(KM-142)のMサイズと比べても、厚みも縦横の大きさも他のエコバッグとは桁違いのボリューム感です。
どうしたものかと悩みながらも、収納を試してみます。
くるくると丸めてコンパクトに・・・
ポーチがパンパンにはなりましたが、なんとか収納することが出来ました!
ただ、今回試した様子から考えると、もう少し小さいものか、大人しくナイロン製のエコバッグを収納した方が良さそうな気がします。笑
鞄に取り付けてみました
ループがついているので、鞄に引っ掛けて、エコバッグへのアクセスが楽々!な使い方もオススメです。
いかがでしたでしょうか?エコバッグのケースをお探しの方、こんな商品もありますよ!
ご検討いただければ嬉しいです!