HERZオンラインショップの小野寺です。
最近は薄手のコートを羽織る日もあり、日に日に秋が深まってきた感じがします。
寒くなり始めると革製品を使いたくなる気分も高まりますね。
秋のお散歩や旅行には是非ともヘルツバッグを相棒にしてもらえると嬉しいです。
ちなみに、私のおすすめはやはり長年愛用しているラックスリュック(R-143)です。
それでは今回の本題に入りましょう。
ほぼ日5年手帳カバーを作ってみよう
秋から年末にかけて、来年(2019年)使用する手帳を探す方が多いと思います。
毎年手帳選びに悩まれる方もいらっしゃると思いますが、私は迷わずコレ一択です!
私の中で手帳といえば「ほぼ日手帳」
このブログを書くにあたり、今まで使ってきた「ほぼ日手帳」を押し入れから引っ張り出してみたところ、2006~2017年までのオリジナルサイズ(文庫本)計12冊が出てきました。
何の自慢にもなりませんが、恐らくヘルツスタッフの中では一番の愛用歴だと自負しています(笑)。この12年間、WEEKSなどに目移りすることもありましたが、オリジナル一本できました。
自分にはやっぱりこのサイズがしっくりくるようです。
そんな自分にとって、今年(2018年)の手帳にはやれられました。即買いです!!
オリジナルからほぼ日5年手帳へ
干支が一回りするまでオリジナルを使っていた私が、今年使用している手帳は・・・
2018年新登場の「ほぼ日5年手帳」です。
オリジナルとほぼ同じサイズでなんと一冊で5年分も書ける!
辞書みたいな見た目もカッコ良く、とても気に入って使用しています。
使い始める前にこんなブログも書いていましたね。
ほぼ日5年手帳のカバーとしても使える!HERZ定番ブックカバー
上記ブログでもご案内の通り、オリジナル(文庫本)対応のほぼ日手帳カバー(KB-104)には5年手帳を収納することは出来ません。
ヘルツ定番品の中で唯一、5年手帳を収納できるのが、ブックカバー(KB-4)です。
元々少し大きめに作っているので、ほぼ日5年手帳も収納することが出来ました。
私も使用していましたが、使っていく内に「5年手帳の専用カバーが欲しい!」という思いが強くなり、遂に試作を始めることになりました!!
ベテラン作り手:NEZとのコンビ再び
よし作ろう!と思っても、私は作り手ではないので、商品を作ることが出来ません。
こういう時は作り手と共同です。白羽の矢を立てたのは、皆さんご存知のベテラン作り手、根津(NEZ)です。
実は、定番のほぼ日手帳カバー(KB-104)を作った時もNEZと一緒に作りました。
そういった経緯もあり、5年手帳カバーの話をしたところ、二つ返事で試作をしてくれることに。
頼りになります!そして作るのも早い!これは私のリクエストが的確だからかな(笑)。
急遽、社長も5年手帳カバー作りに参加!
ヘルツの現社長で作り手でもある野口。
ほぼ日5年手帳カバー試作の話をしたところ、興味をもったようで、野口も試作をすることになりました!これぞまさに棚から牡丹餅、ラッキー(笑)。
それぞれ異なるデザインの5年手帳カバーを試作しているようです。
完成品を見るのが、今から楽しみです!!
販売について
まだ試作段階の為、販売時期や方法については未定です。今後状況を見ながら検討していきますので、進捗があり次第、ブログやSNS等でご案内いたします。それまで気長にお待ち頂けると嬉しいです。
それでは、次回の更新をお楽しみに!!