こんにちは。
オンラインショップの土屋です。
小さい鞄、いいですよね。
以前は大きなリュックを背負って、「便利だぜ!」と思っていましたが、最近は専ら小さめのショルダーバッグを愛用して「楽だぜ!」と思うことが多くなっています。
リュックもショルダーバッグもそれぞれ良いところがあって、どちらもおすすめなのですが、最近の個人的ブームということもあり、今回は肩掛け鞄の中でも体に沿って軽快に活動できるボディバッグを紹介していこうと思います。
今回紹介するのはボディバッグの中でもOrganで販売中のものを集めてみました。
デザインだけでなく、使用している革も異なり、それぞれ個性のあるバッグとなっておりますので、ぜひ楽しんでご覧ください!
ボディバッグ(G-32)
まずご紹介するのは、Organのロングセラーのボディバッグ(G-32)。
今回はMサイズのカスターニョを着用。
リバースレザーを使用したボディバッグで、革本来のキズやムラの多い革ですが、その分革本来の風合いを存分に感じられ、経年変化も充分に楽しむことが出来る素材になっています。
また、体にフィットする形状で収納量を感じさせない着用感です。
メイン収納部は体側からアクセスできます。
薄型のデザインですが、ペットボトルも収納可能。
かぶせの下には盤面サイズの前ポケットがあり、スマートフォンも楽々収納できます。
ボディバッグ(M-8)
次にご紹介するのは、ミッスーリを使用したOrganの新ラインから登場しているボディバッグ(M-8)。
着用しているのはSサイズのナチュラル。
ミッスーリの革は革1枚の中でも様々なテイストが混在し、上質な中にも、どこかラフさも感じられます。革質は箇所に大きく異なるため、仕上がる鞄1つ1つが唯一無二の表情を持っています。
サコッシュにも見えるほど、シンプルかつミニマルな作りで仕上げた鞄のため、素材感をストレートに感じられます。
今回選んだのは小さいSサイズで、一見かなりコンパクトですが、実は500mlのペットボトルもジャストサイズで収納できます。(形状により収納できない場合もございます)
他には、内側のフック金具にキーケースを取り付けたりなど、ポケットは省略されたシンプルな作りですが、使いやすさも考えられていることがわかります。
ボディバッグ(G-92)
最後にご紹介するのは、登場してから大人気で店頭でも在庫が少なくなりがちなボディバッグ(G-92)。
こちらはMサイズのアンバーを着用しました。
軽快なボディバッグに最適な軽く柔らかいユーフラテを使用しています。ユーフラテの革は独自のシボ感と絶妙な光沢感を備えており、その使い込まれたような風合いが魅力的です。
シンプルな外観に反して、ポケットも多く、荷物をしっかりと分けることが出来ることもおすすめポイントの一つ。
Mサイズであれば500mlのペットボトルや長財布も収納できます。
体側にもポケットが備えてあるため、スマートフォンなど収納することもできます。
今回はOrganのボディバッグにフォーカスを当ててご紹介をしてみました。
ボディバッグやサコッシュなどの軽量コンパクトなミニショルダーを着用して、様々な場所にお出かけしていただけたら幸いです!