こんにちは。ヘルツ オンラインショップのヤマキです。
9月になりましたが、暑い日が続いてますね。
カラッと晴れて強い日差しが照りつけていて、ちょっと外を歩くだけで汗だくです。。
梅雨時期にほとんど毎日雨が降っていたことがウソのよう。
クーラーが効いている、涼しい室内が天国に感じる今日この頃です。
今年は期間短縮の夏休みとなったようで、今はもう毎日授業、バリバリ勉強中という学生さんも多いのではないでしょうか。
授業や勉強に必要なアイテムといえば、ペンケース。
そこで今日は、ちょっと変わったペンケースを紹介したいと思います。
ロールペンケース(KP-100)
ペンケースはヘルツにもたくさんありますが、これはその中でも変わりモノ。
何が変わっているかというと、まずは収納できるペンの本数が決まっていること。
こんな感じで、ペンの少数精鋭部隊といったところでしょうか。
「これだけしか収納できないの?少なすぎるよ!」
という声が聞こえてきそうですね。分かります。
僕も、自分のデスクにペン立てがあって、その中に様々なペンが入っています。
「このペンもあると便利だな~」
「あのペンも使う時があるはず…」
みたいな感じでペンが増えていくのですが、よくよく考えると、実際に良く使うのはこの中でも数本のみ。
また、ペンケースの中で目当てのペンが埋もれてしまって、ガサガサ探してしまう…そんな時ありませんか?
ロールペンケース(KP-100)なら、一目瞭然。
スッと取り出せるし、そんな心配は無用です。
さて、ペンの収納の仕方ですが、留めベルトにもなっている革の帯をループにして差し込みます。
この、ループを作るときのちょっとしたコツを、作り手から聞いてきました。
ループは、外側から作っていくと良いです。
そして、こんな感じでペンの先端をちょっとだけ差し込みます。
※ペン先が干渉して革にインクがついてしまわないよう、注意して差し込んでください。
※ノック式ボールペンなどのペンは、ペン先をしまったまま差し込んでください。
そのままちょっとずつ、グイグイと持ち上げるとループが作れます。
また、このループに収納できるペンの太さはどの程度になるのか、実際に試してみました。
太い油性マジック(直径約2cm)も収納できました。
しかし、あまり太いペンを収納してしまうと、他のところにループが作れなくなります。
また、閉じることができなくなってしまう場合もあります。
(上の写真のように、長さが足りず調整穴まで届かなくなってしまうのです。)
というわけで収納するペンは、あまり太すぎないものをオススメします◎
こんな感じで、よく使うペンの少数精鋭部隊を作って、使いたい時にサッと取り出して使う。
そんなすっきりしたペンケースもありだと思うのです。
見た目がかわいいので、ご自身でお使いいただくのにはもちろん、贈り物としても良いかもしれません。
ペンケースでお悩みの方にオススメしたい一品です。
さて、話は変わって…
オンラインショップで好評販売中のヌバック特別仕様アイテムも残りわずかです!
上:ヌバック特別仕様・ガマ口ポーチ(NSA-19)/革色グリーン
下:ヌバック特別仕様・ファスナー長財布(NSA-17)/革色レッド
今回のヌバック革は特別に用意した革で、ヘルツではなかなか仕入れることがありません。
このアイテムたちが売り切れたら、今度いつ会えるかは本当に分かりません。。
写真では伝わらない、この質感をぜひ味わっていただきたいです!
購入をご検討いただいている方は、お早目に!
それでは、また!