実はこっそり、経年変化のブログをシリーズ化しています、
お久しぶりに大阪店:太田です。
今回はランドセルです。
毎日たくさんのお問い合わせと、ご来店を頂いているランドセル。嬉しい限りです。
遠い方は沖縄、九州から飛行機できてくださったり、ご家族の愛を感じる毎日でございます。
きっと、「ランドセルを使っていくとどうなるのか?」気になる所だと思います。
ランドセルは、特に使う子どもたちそれぞれの個性で大きく変わります。
今回ご紹介するのは、お店に来てくださった三年生の男の子と、六年生の女の子。
二人共とっても大切に使ってくれていて、とても素敵に経年変化しています。
もし良かったら参考にしてみてください。
小学三年生のチョコ色を背負ってくれている男の子。
型崩れも無くすごくかっこよかったです!
「小さくない?」と聞くと「別に!気に入ってんで!」と。
まわりからも「かっこいい、かっこいい」と言われるみたいで
自慢のランドセルなようです。
そして、小学六年生のキャメルを背負ってくれている女の子。
太田は感動しました。
毎日背負ってこの綺麗さ、風合いがめちゃくちゃ素敵です。
「リコーダーとかどうしてる?」と「普通に中に入るよ!」
困ってることは特にないけど、しいて言うなら専用の雨カバーがあればな~と。
雨の時のカバーはミス〇ードーナツの景品でもらったものをかぶせてると。
申し訳ないのですが、HERZには専用の雨カバーは今のところないので、
市販のモノや、お母様が手作りしてくださっています。
新しい物と比べるとどうでしょうか~?
これなら卒業した後、大人になってもっと革の良さがわかるようになった頃も
使えるのではないでしょうか。
そして、よく聞かれる質問NO.1はもちろん「重いですよね?」
そうですね~重いです。
ですが、一生に一回しか背負わないランドセル、価値は大いにあると思います。
傷だらけで、シミだらけできっとボロボロになります。
六年間一緒に過ごすのですから、一緒に成長していき、六年生になる頃には
すっかり世界一周したような風合いと、思い出が詰まってると思います。
メンテナンスで持ってきてくださるお兄ちゃん、お姉ちゃんはみんな口をそろえて、
「とっても気に入ってる」と言ってくれます。
重さについて聞くと、低学年の微かな記憶では、「そういえば」程度で、みんな「慣れるで!」ケロっと。
子供は強いなと思う瞬間です。
そんな声を聞くとやっぱり自信をもっておすすめできます。
大阪店ランドセル
見本も増やし、看板も作ってみました。
これで少しイメージしやすくなったかなと思います。
色々迷ってらっしゃる、ママさんパパさん
HERZはご注文頂いてから8週間頂いてますので
来年一月までにご注文頂ければ間に合いますのでゆっくりご検討ください(^^)/
それでは、このへんで失礼します。お読み頂きありがとうございました!
※今回ご紹介したランドセルは一例です。
ランドセルの経年変化はお子様の使い方で大きく変わりますので、
必ずしも同じ変化をするとは限りません。
⇒大阪店について