こんにちは!ヘルツ大阪店のスズキです。
最近は、この子の成長を見ることが毎日のひそかな楽しみです。
成長といえば、私も販売スタッフとして働き始め、9月でちょうど2年目になりました。
まだまだ修行中のところ、先日、店長の高橋から
「勉強のために、クラシック品番でブログを書いてみなよ!」というミッションをいただきました。
注釈)クラシック品番とは先頭にAが付く品番のことで、主に創業時から作り続けている鞄がラインナップされています。
正直なところ・・・嬉しすぎました!!
ヘルツの物作りのユニークさが好きで好きで入社したため、ヘルツの歴史に触れられる、作り手の想いや誕生秘話が聞けるまたとないチャンス!とドキドキしました。
選んだクラシック鞄は「A-11」
どの品番にしようか悩んだのですが、「まずはとにかく使ってみたい」と思い、ディスプレイに並んだ2wayショルダーバッグ(A-11)をお借りして、魅力を探ることに決めました。
とにかく使ってみました!
最初に手にしたときの感想は・・・なんかわくわくする!と思いました。
人とかぶらないものが好きなので、唯一無二の鞄を持ち歩いていることが嬉しかったです。
ハードレザーで作った鞄のため重いですが、そのずっしりさも特別に感じました。
ただ、肩当ての使用を強くおすすめします(笑)。
身体の幅には収まるサイズ感ですので、このように斜め掛けすれば歩いていても邪魔になりません。
電車でも抱えて持つことができます。ズボラなので、荷物を使ってすぐに戻す場合は、かぶせを開けっ放しにしてしまうのですが、大きなかぶせだと中が見えなくていいですね~。
かっちりとした作りの鞄を使うのは初めてでしたが、荷物をパズルみたいにはめていく楽しさがあります。パッと見で荷物がどこにあるのか分かりやすい&出しやすいです!
このように私物を入れて使いました。お弁当や小さめの雑誌も入ります。
ちょっとランドセル感があるので、勉強道具を入れたくなります。
サイドポケットには鍵を入れていました。
個人的には、持ち手のガッチリさがすごくいい!と思いました。握手しているような気持ちになり、この鞄は相棒と呼びたくなるなぁと不思議と納得したのです。
実際に使ってみて、手作りだからこそできる作りの面白さや温かみがすごく伝わってくる鞄だと思いました。一緒に過ごしたあとは、お返しするのが惜しかったです・・・。
ちなみに持ち歩いていると「可愛い~」「おしゃれですね!」といろいろな人に声をかけられて嬉しくなりました。
A-11の歴史についても、次回のブログで深掘りしていきます!大先輩から話を聞きましたよ~!
つづきます!
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