今年の10月はほんとに雨が多かったですね~。家の猫も外に遊びにいけず物凄く暇そうで、運動不足でぷくぷくに太ってきました。大阪店スタッフの太田です。
今日は11月3日(金)から販売開始の旅モノ2017についてのお知らせです。
なんじゃそれと、初めて聞く方に簡単にご説明させて頂きますと、年に一度、全店舗で「旅に持っていきたいモノ」というテーマに向けて製品を作り、全社研修でお披露目をするのが恒例行事なのです。
前回の旅モノ2016では、投票会を行ったり、他店舗の旅モノを見て、コレすごいな~!これいうの欲しかったのよね~!と、皆で唸り合ったりする、そんな楽しい会社でございます。
大阪店の旅モノ2017は計6点
では早速、大阪店からは6点の旅モノをご紹介します。
フルールショルダ―
価格:36,500円(税抜)
横幅24(下)33(上)×高さ25×マチ幅14.5(約/cm)
まずは私、太田のフルールショルダー。旅先で鞄をゴソゴソしたくなくて、こまめに出し入れするスマホ、サングラス、日焼け止め、リップ、チケットなどを収納できるようにポケットを主役にしたデザインです。
2wayで肩掛けもでき、カジュアルに使えつつも、ファスナーをつけているので、中が丸見えにはなりません。バランスにもこだわった力作でございます。
アルモリュック
価格:46,000円(税抜)
横幅36.5(下)34(上)×高さ32×マチ幅14(約/cm)
お次は、スタッフ西村のアルモリュック。旅ということで、たくさん入るリュックにするため、まずはワイドなマチであること、取り出しやすいよう口枠に、そして大活躍するのが、大きめのファスナーポケット。
四角く、クッションをイメージした形は今までにないデザインになりました。
あっ!太田は今いい表現を思いつきました!
「人気のラックスリュック(R-143)と1paku(わんぱく)リュック(R-144)のいいとこ取りではないでしょうか!」
カイトリュック
価格:47,000円(税抜)
横幅29(下)41(上)×高さ42×マチ幅16(約/cm)
そしてもう一つリュックが続きます。作り手:佐藤のカイトリュック。
大きいですが、上がマチなしファスナーで袋状の形になっているため、スッキリしていて使いやすい。考え抜かれたスポーティーなリュックです。
マウンテンリュック
価格:Mサイズ 74,000円(税抜)、Lサイズ 83,000円(税抜)
Mサイズ:横幅30(下)27(上)×高さ46×マチ幅21.5(約/cm)
Lサイズ:横幅33(下)28(上)×高さ52×マチ幅22.5(約/cm)
さらにリュックが続きます!作り手:西尾のマウンテンリュック。こちらどこかで見たことありませんか?そうです、サンプル品の中でも人気のリュックの進化バージョン。
今回は、一回り小さいデイリー使いしやすいMサイズも作りましたので、さらに幅広い方々に喜んで頂けるかと思います。いい所だらけなのですが、一番はこんなに大きいのに、魚の開きのように収納部が全開になります!そしてリュックストラップが柔らかくて色移りしないエクセーヌを使用しております。
グロースボストン
価格:43,000円(税抜)
横幅40×高さ29×マチ幅19(約/cm)
大阪店の旅モノでは唯一のボストンバッグを考えたのが、店長の松本。自分の理想のボストンを目指し、シンプルさと置いた時の安定感にこだわりました。
大き過ぎず、一泊にでも気軽に持っていけるサイズですし、ゴルフやジムなどにいかがでしょうか。
箱型でスッキリしているので、うちの猫もきっと入って遊ぶでしょう。
フォレット
価格:18,000円(税抜)
横幅23×高さ13×マチ幅3(約/cm)
そして、今回大阪店唯一の小物。作り手:漆原のフォレットは、お金や航空券など必要なものをまとめておけるトラベルウォレットです。
マチが割とあるので、スマートフォンや機内に持ち込むペンやイヤフォンなども入れておけます。普段はマルチケースとして活躍してくれると思います。丸みのある普段使いのトラベルウォレット・長財布(WL-104)に対して、こちらはカッチリと仕上げています。
以上、6型が大阪の旅モノ2017です。
企画販売開始時は、全て受注生産となりますので、革色5色から選んで頂き、6~8週間の納期を頂きます。予めご了承ください。サイズにおきましては、個体差もありますので、ご注意くださいませ。
ご不明点などあれば、大阪店 06-6539-2525 までお電話ください。
他拠点が作る旅モノも続々と入荷準備をしておりますので、ご来店お待ちしております。
前回ブログのスマフォケースも是非見てくださいね~。