お久しぶりです、仙台店の増澤です。
今回は小物の極細ベルト(KZ-24)の使用例と超イケメンの男の子の紹介です。
こちらがイケメン君の『カイ』です。生後3か月の黒柴です。
ホームセンターで催されていた『ワンニャンフェア』を何の気なしに見に行ったら出会ってしまいました。妻と見に行ったのですが、二人とも一目ぼれ。抱っこさせてもらいましたが、まだ飼う予定などなかったので、スタッフさんにお返しして『少し考えます』と告げてその場をあとにしました。
と言っても、3メートルくらい離れた所で話し合い、5分後には『この子を連れて帰ります』という運びになりました。
家に来てからまだ1ヵ月も経っていませんが、子犬の成長はもの凄く早くてビックリしてます。
迎え入れた時は生後2か月ちょっとで、はじめは本当に赤ちゃんという感じで歩き方もヨチヨチだったのですが、今は家の中をピョンピョン跳ねながら走り回ります。それがまた速いんです。
予防接種の関係で、まだ家の外は散歩で歩かせてないのですが、リードやハーネスが外れて逃げてしまった時のことを想像するとゾッとします(汗)。
首輪には、ヘルツの商品ラインナップにある極細ベルト(KZ-24-S)を使ってます(旧仕様の金具)。
ベルトの空いているスペースに名前と番号を刻印しました。金具は残っていた旧仕様の物を使いました。左の真鍮色が現行、右の銀色が旧仕様の金具です。数字を刻印するとこんな感じです。
※現在、旧仕様の金具はお取り扱いしておりません。
3サイズ展開で下から、S,M,Lとなります。カイ君はSサイズでちょうど良い大きさでした。
まだ呼んでも戻って来ないので、万が一逃げて見失ってしまった場合、誰かに保護されて、その方から電話が来ることを祈るしかなさそうです。
そう考えると、このベルトにDカンを付けてリードを繋いで散歩という使い方は強度に無理があるので出来ません。あくまで家の中に居る時のアクセサリー的なものとして使ってます。
散歩用にはちゃんとハーネスを用意しました(まだ抱っこししたままの散歩ですが)。
しつけをちゃんと覚えてくれるか心配なワンパク坊やです。疲れちゃったね、おやすみ。