形は素材に制限される、でも、素材からうまれる形もある
そこが悩みでもあり、面白いところでもある
形を実現できる素材、素材に合う形
出会ったときに、うまれるアイテムたち
野口から手渡されたのは、牛革よりも繊維が緻密でしなやかな馬の革。
草原を力強く走る、荒々しい姿を彷彿とさせるキズや模様がそのまま映し出された
タンニンなめしのヌメ革でした。
この素材感に惹かれ、
それまでなんとなく漂流していた形から広がった全7点
1:ネオミニマム札入れ(NU-BILL2)、2:ミニマム札入れ(BILL1)、3:コインケース(NU-WALLET)、4:ミニマム名刺入れ(NU-CARD)、5:巾着コインケース(NU-COIN)、6:取っ手キーホルダー(NU-KEY)、7:ミニマムパスケース(NU-PASS)
同じ「形」でも、元々の個性と、使えば使うほど味わい深くなる風合いが
古道具や白磁の器にも似た、景色ある1点モノたち。
村松自らその景色を想像しながらカットした
そんな巡りあわせを楽しんでください。
本日よりオンラインショップにて7アイテムの現品販売がスタートしました。
馬の質感、気になる方はぜひこの機会に。