今回の経緯について
TIMELINEさんから「松重見聞録」の取材をさせていただけませんか?とお声がけいただいたところから、今回の企画がスタートしました。
多方面で活躍する俳優・松重豊さんが進行される番組と聞き、「ぜひ工房に来ていただきたいな」とすぐに気持ちは固まりました。まさにご縁から生まれた企画です。
そして実は…松重さんが革好きでいらっしゃることは以前から存じ上げておりまして、こんなことを思いついてしまいました。
――「松重さん、一緒に鞄を作りませんか?」
これをご快諾いただき、オリジナルバッグの製作が実現。製作風景は「松重見聞録」にてご紹介いただいています。 一体どんな鞄が出来上がったのか…ぜひ楽しみにご覧いただければ嬉しいです!
松重見聞録について
TIMELINEさんがお送りする番組「松重見聞録」(Youtube)。
俳優・松重豊さんが趣味のひとつであるカメラを片手に、日本各地の産業やものづくりの現場を訪れ、その魅力を伝えていく番組です。
他の回も非常に見応えがありますので、ぜひYouTubeで「松重見聞録」と検索してみてください。
今回の案内役を務めたのはヘルツ歴40年の大ベテラン・NEZ。
革の香りに包まれた工房の雰囲気を、松重さんにもじっくりと味わっていただけたと思います。

松重豊さん全面監修のオリジナルバッグについて



mattigeトート

mattigeショルダー







ご本人の「こんなふうに使いたい」という想いを監修いただいた鞄ですが、同時に”誰もが自由に使いこなせるものとして作りたい”ということも、取材中の言葉の端々から感じられました。
たとえば、「一部屋構造でガバッと大胆に使いたい」ならトート単体で。
逆に、大きな荷物は持ち歩かず、休日用として使いたい方にはショルダー単体が◎
そうして、それぞれが“自分らしい使い方”を選べる鞄として考案されたものです。




カメラ型パスケース

動画本編はこちら
販売方法/クラウドファンディングについて
TIMELINEクラウドファンディングで、松重豊さん全面監修のオリジナルバッグを展開いたします。
リターン品として選べるプランを多数ご用意しておりますので、詳細はこちらのページよりご確認くださいませ。
TIMELINEの公式サイトへ
プロジェクト期間
4月24日(木)18:00~7月18日(金)18:00 特別なことではなく、「こんなのがあったらいいな」と誰もが思う気持ちを一つずつ形にした今回の製品。このクラウドファンディングを通して革製品の良さを、少しでも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。